ご利用者さまの立場に立ち、支援の必要なかたとそのご家族の生活を支えます。
9月23日に敬老会を催しました。
入居者様のご長寿をお祝いし、手作り「和栗パフェ」を食べたり、ヨーヨー釣りをしたりして楽しみました。
また、市より表彰のあった米寿、卒寿、喜寿の方を対象に管理者より表彰を行いました。
今年100歳の喜寿を迎えられる方は2名いらっしゃいました。
ひかり屋形の入居者の最高齢は101歳です。
これからもお元気に過ごしていただき、来年も皆様とご一緒にお祝いできることを楽しみにしたいと思います。
8月24日に昔懐かしいおやつ、綿菓子を作りました。
ふわふわで口の中に入ると溶けてしまう綿菓子を皆さん美味しそうに召し上がっていました。
今年も暑い8月でした。
暑い日には、冷たいかき氷を食べて楽しみました。
5月5日の端午の節句には、手作り柏餅を食べました。4月の桜餅をアレンジし、安全に食べられる柏餅風に仕上げました。皆様あっという間に召し上がられていました。
また、新聞紙で兜を折ったり被ったりして楽しみました。折った兜を被ると、皆様自然と笑顔になりました。特に男性は童心にかえったように素敵な笑顔を見せてくれました。
コロナウイルス感染防止のため皆で集まるレクレーションはできませんが、季節感を味わっていただきたく、職員がさくら餅を作り召し上がっていただきました。
今回作ったのは”関東風さくら餅”です。作り方は簡単で、白玉粉、水、薄力粉、食紅を混ぜて薄く焼いた生地にあんこを包みます。餅ほど粘りがないため、お年寄りにも安全に召し上がっていただくことができました。「これ作ったの?」と驚かれる方、「おいしいね」とおかわりされる方もいらっしゃいました。
味覚で春を感じながら楽しいひと時を過ごすことができました。