節分の時期になりましたが、日本列島は猛烈な寒波に覆われ、日本各地で災害級の大雪が続いています。そのような中で病や禍を払うための豆まき会が行われました。
初めにベトナム籍の外国人の介護士から節分の由来の説明がありました。ベトナムでは節分の習慣はないそうですが、日本の伝統行事に興味があり、日本人から教えてもらったことを説明していました。そうしているうちに、鬼の国から恐ろしい様相の赤鬼がやってきました。ひかり屋形の中にある様々な厄をまとって襲ってきたのです。鬼はしばらく暴れていましたが、司会者の「鬼は外!福は内!!」の掛け声でご利用者様が豆をまいて退治しました。すると、乱暴に暴れていた鬼は参りましたと降参し、「ひかり屋形の中にある厄は全部消しました。これからは心を入れ替えて皆様と仲良くしたいです。」と言って、(鬼の言葉の想像です。)記念撮影をして鬼の国に帰っていきました。
これで、今年もひかり屋形に幸せが訪れることでしょう。







