9月17日に敬老会が開かれました。
午前中は同じ法人の風の子保育園の園児が歌とハンドベルの発表をしてくれました。コロナ禍以来、外部との対面での交流活動は初めてで、子どもたちと触れ合うのは本当に久しぶりでした。
一生懸命演技している子どもたちに対し、手をたたかれたり、声をかけられたりして、終始笑顔で過ごされていました。中には、感極まって涙を流す方もいらっしゃいました。
午後は記念品の授与式でした。まず、今年度中に100歳を迎えられる方(2名)に、甲州市役所から記念品(市・県・国)をいただいていましたので贈呈しました。そして、職員からの手作りの記念品と、古希・傘寿・卒寿・白寿・百寿等の長寿の節目の年齢の方には、独自のお祝い状を作成しお渡ししました。
健康管理から様々な準備や送迎にいたるまで多くの課題がありましたが、職員と法人間の協力で無事実施できました。 ご利用者様からは、当日ばかりでなく翌日まで「久しぶりに子どもの姿を見て楽しかった。」「いい一日だった。」「本当にうれしかったよ、ありがとう。」というお言葉をたくさんいただきました。心温まる敬老会が実施できたのではないかと思います。















