2025年03月アーカイブ

昼食:ほうとう作り

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2月は水曜日の利用者を対象に、2月19日(木)昼食として恒例の「ほうとう作り」を行いました。午前中から利用者全員で具材を切っていただき、今回も麺は麺専門店で購入した美味しい麺を使用して作りました。女性の方はもちろん、男性の方も包丁さばきが上手で、みなさんとても楽しそうに切っていたのが印象的です!みなさんおがげで、多くの具材が準備できました。今回も大きな鍋2つを使って作りましたが、すぐに麺がなくなってしまうくらい相変わらず好評で、おかわりする方が多かったです。「やっぱりおいしいね~また作って食べたいよ!毎日でもいいよ⁈」と満面の笑みをこぼしながら話してくださいました。3月は火曜日の利用者を対象に「ほうとう作り」を実施する予定です。今年度最後となりますので、お楽しみに!!

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

手作りおやつレク <ハートラスクor チョコ入りコロコロボール>

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2月10日(月)~15日(土)5日間、バレンタインデーに合わせて「手作りおやつレク」で、曜日をわけながら【ハートラスク】または【チョコ入りコロコロボール】を作りました。【ハートラスク】は、パンをハート型に型を取り、ホットプレートを使ってバターでカリカリに焼き、チョコ・ホイップクリームをトッピングして食べました。                                                         また【チョコ入りコロコロボール】はたこ焼き器を使用し、焦げないようにクルクル回すのが大変そうでしたが、最後のほうでは慣れた様子で、まんまるの【コロコロボール】ができ、とてもうれしそうでした(^^♪みなさん「とてもおいしかったよ!」「やっぱり、みんなで作るとおいしいね~」「生まれた初めて食べたけれど、こんなにおいしいとは思わなかった!またやろう!!」など満面の笑みをこぼしながら話してくださったことが印象的です。今後もこのように、利用者さんが喜んでいただけるイベントを積極的に計画したいと思います。

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

ノロウイルス感染予防対策訓練

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ノロウィルスとは、嘔気・嘔吐と下痢を主症状とする急性胃腸炎の原因ウイルスのひとつです。ノロウィルスによる急性胃腸炎は年間を通してみられますが、特に10月から4月頃までの秋口から春までに流行する傾向があります。

そこで、2月3日、6日、10日の3回に分けて職員対象にノロウィルス感染予防対策訓練を実施しました。

 

【目的】

施設内のホールで嘔吐した場合のノロウィルス感染予防のための訓練。

【方法】

・嘔吐物を見立てた液体を1m上から散布する。

・スタッフは防護服を着用し処理を行う。

【注意点】

・速やかに、かつ、入念に行うことが重要。

・嘔吐物は広範囲に飛散するため、拭き残しのないように注意して行う。

 

   

 

   

 

   

 

 

【実際の場面の流れ】

・窓を開けて換気する。

・近くにいた人はその場から離れる。

・嘔吐者がご利用者様であれば、居室に移動していただく。

・嘔吐物の処理をする。

・近くにいた職員やご利用者様の靴の裏面や車いすのタイヤを消毒する。

・壁の近くで嘔吐した場合は壁も拭く。

・処理に使用した物品やごみを慎重に廃棄する。

2月イベント 節分玉入れ

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2月1日(土)3日(月)の2日間、季節の行事を楽しんでいただける節分レクリエーションを開催しました。今年は「節分玉入れ」を実施。鬼役の職員がカゴを持ち、ご利用者様がカゴに玉を入れるゲームで大盛り上がりしました。鬼役は簡単にカゴに入れさせまいと必死に邪魔をしますが、ご利用者様も負けじと楽しそうに挑戦されていました。

ゲームのあとは、ご利用者様に鬼のカツラを被っていただき、記念写真を撮影。「鬼の桂を被るなんて初めて」と嬉しそうに話される方も多く、笑顔あふれる和やかひとときとなりました。

今年もたくさんの福が皆様のもとに訪れますように。

 

   

 

   

 

   

 

   

 

 

 

節分豆まき

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2月2日(日)の「節分」に先駆け、2月1日(土)に毎年恒例の【節分豆まき】を行いました!今年も、「赤鬼」と「青鬼」の急な登場に、豆の代わりのお手玉をみなさん『鬼は外!福は内!!』と大きな声で言いながらおもいきりぶつけていました!一度退散したと思った「赤鬼」と「青鬼」が再度戻って来た時には、みなさん慌ててお手玉を拾い、ぶつけていたのが印象的です。ストレス解消になり、みなさん喜んでいただけた様子で、笑顔が絶えない時間となりました。これからも、季節の行事を大事にしながら、利用者さんが元気で長生きできるよう職員一同、精一杯サポートさせていただきます.