毎年恒例の七夕祭りが今年も行われました。竹の枝にご利用者様の短冊をかけ、「願いがかないますように」と、しばらく施設の廊下に飾っていました。
皆様いつまでも穏やかに、そしてお元気にお過ごしいただけますように・・・
また、今月の手作りおやつは「じゃがいも餅」というものでした。施設の花壇で収穫したジャガイモを利用し、餅のように仕上げました。みなさんで味わっていただきました。






【ジャガイモ餅】

ご利用者さまの立場に立ち、支援の必要なかたとそのご家族の生活を支えます。
毎年恒例の七夕祭りが今年も行われました。竹の枝にご利用者様の短冊をかけ、「願いがかないますように」と、しばらく施設の廊下に飾っていました。
皆様いつまでも穏やかに、そしてお元気にお過ごしいただけますように・・・
また、今月の手作りおやつは「じゃがいも餅」というものでした。施設の花壇で収穫したジャガイモを利用し、餅のように仕上げました。みなさんで味わっていただきました。
【ジャガイモ餅】
5月に植えた野菜がすくすくと育ち収穫が始まりました。ジャガイモ、きゅうり、ミニトマト・・・。敷地の一角の猫の額ほどの畑ですが思いのほか成績がよく、時々、収穫したものを利用者の方々にも提供できています。また、梅雨の合間をぬってジャガイモ堀りもしました。駐車場のはずれにある荒れ地に、一畝だけ作っていたのですが予想以上の大豊作でした。健康な方には見学と少しだけですが体験もでき、大変喜んでいただけました。
秋にはサツマイモ堀りをしたいと思います!
梅雨の合間をぬって外出してきました。ご利用者様にとっては本当に久しぶりの外出です。コロナ禍以前には時々出かけていたそうですが、長く入居されていた方にとっては「5年ぶりに外の世界を見た」なんていうことになります。凄いことですね。行先は「ハーブ庭園」と「マクドナルド」でした。熱中症や雨に気を付けながら、花を見たりソフトクリームを食べたりして楽しんできました。施設の中ではなかなか見られない表情を拝見することができました。
新緑の季節になりました。地域では桃やぶどうの葉が勢いよく茂り、畑では夏野菜の栽培が本格的に始まりました。施設でも各所で花がきれいに咲きほこり、目を楽しませてくれています。当施設のご利用者様の多くは、ご自宅で花や野菜づくりをされていた方が多く、「昔は甲斐路というぶどうを作ってたんだよ。」など、その時の様子を懐かしそうに話して下さります。 そこで、施設の中でも花や野菜づくりができれば楽しんでいただけるのではと考えました。介護職員がご利用者様と相談しながら始めた施設の中でできる取り組みを紹介します。
暖かくなり外出が楽しい季節がやってきました。本施設でも利用者様に春を感じていただくために、桜や花壇のお花見等、外出する機会を作っています。車椅子での移動がほとんどですが、安心・安全な外出ができるよう、普段から転倒予防の準備を万全にしておくことは大切なことです。
そこで、利用者様対象にオンラインによる、『今からできる転倒予防体操』を実施しました。4月21日に「Zoom」による配信で、1・2階に分かれ15名ほどの方に参加していただきました。講師は(株)Rehab for JAPANの佐藤 斎先生です。車椅子に座ったままできる手足を使った簡単な体操でした。「Zoom」なので途中こちらの様子もアップしてもらえ、皆様で和やかな時間を共有できました。