秋が深まり肌寒い季節となりました。
ひかり屋形では、１０月２０日に秋祭りを行い、レクリエーションや手作りおやつを楽しみました。
また、ショートステイご利用者様が描いた絵を廊下に掲示し、他のご利用者様にもみていただきました。
どの絵も素晴らしく、皆様感心しながら絵を見ていらっしゃいました。
ひかり屋形には７名のベトナム人職員が働いています。
-thumb-500x666-3866.jpg)
-thumb-500x666-3870.jpg)
-thumb-500x666-3872.jpg)
-thumb-500x666-3874.jpg)
-thumb-500x666-3876.jpg)
-thumb-500x666-3878.jpg)
-thumb-500x666-3880.jpg)
母国で馴染みのベトナムのおやつ「チェー」を、おやつ作りが得意なフエンさんに作ってもらい、入居者の皆様に味わっていただきました。
材料はタピオカ粉、黒糖、砂糖、緑豆、ココナッツミルクです。どんな味のおやつなのか食べるまで想像もつきませんでしたが、ほんのり甘くやさしい味わいでした。
食感は日本の葛湯のようなとろとろした感じで、甘い汁に豆が入るところは日本の「ぜんざい」のようでした。皆様「おいしい」と完食され、異国の味を楽しまれました。
ご入居者様のコロナワクチンの接種が無事終わり、接種後も皆様お変わりなく過ごされています。
-thumb-500x666-3841.jpeg)
-thumb-500x666-3843.jpeg)
-thumb-500x666-3845.jpg)
集団でのイベント事が難しい中で、季節ごとの行事を大切に楽しんでいただけるよう心がけています。
４月は桜餅を手作りしました。桜の塩漬けを生地に焼きこみ、春らしい和菓子に仕上がりました。
５月は端午の節句。食べやすいよう工夫した柏餅を手作りしました。「おいしいね」と、皆様あっという間に召し上がられました。
６月は紫陽花に似せた和菓子を作りました。どんな色合いにするか個々に選んでいただき、カラフルで涼しげな和菓子作りを楽しみました。
毎日寒い日が続きますが、ひかり屋形ご入居者の皆様はお元気にお過ごしになられています。
１月１３日には一年の無病息災を願って、どんど焼きのまゆ玉を作って飾りました。昔ながらの行事を懐かしみながら、丸めたまゆ玉を丁寧に枝に付けていました。
おやつには手作りのまゆ玉団子を食べました。お団子には"砂糖醤油"か"黒蜜"のどちらかお好きな方を付けていただき、「懐かしいね」「おいしいね」とよく召し上がられていました。
１２月２３日にクリスマス会を行いました。
ささやかではありますが皆様にプレゼントをご用意しました。
手渡されると皆様とても喜んでくださいました。
その後、サンタやトナカイに扮した職員と記念撮影をしたり、手作りおやつの「リースパイ」を食べたりして、楽しいひと時を過ごしました。
