木々の葉が青々と繁り、さわやかな風が吹く季節となりました。
ひかり屋形では５月１８日の昼食に春の行楽弁当をご用意し、たけのこご飯や菜の花の辛子和えなど旬の食材を使ったお弁当を楽しんでいただきました。
お部屋にはたくさんのお花を飾り付け、華やかな春を感じながら楽しいひとときを過ごしていただきました。
ひかり屋形より
春の行楽弁当
春のイベント食 にぎり寿司
いたるところで桜が開花し、春らしい美しい季節を迎えました。ひかり屋形から道沿いに見える桜も満開です。
ひかり屋形では、春のイベント食としてにぎり寿司を提供しました。嗜好調査でも人気の上位にくるお寿司ですが、なかなか食べる機会がないご入所者様に楽しんでいただきたく企画しました。
皆様久しぶりのお寿司をとても喜んで下さいました。
「クリスマス会」
冬至の候、今年も残りわずかとなりました。
ひかり屋形では、１２月に入ってからホールをクリスマス仕様に飾り付け、華やかな雰囲気を楽しんでいます。
お年寄りにはクリスマスというのは馴染みがないですが、普段と違った「華やかな雰囲気」を楽しまれています。
そして１２月２２日にはクリスマス会を催しました。職員による楽器演奏、手作りおやつ、プレゼント贈呈を行い、にぎやかな楽しいひと時を過ごしていただくことができました。
秋祭り
秋が深まり肌寒い季節となりました。
ひかり屋形では、１０月２０日に秋祭りを行い、レクリエーションや手作りおやつを楽しみました。
また、ショートステイご利用者様が描いた絵を廊下に掲示し、他のご利用者様にもみていただきました。
どの絵も素晴らしく、皆様感心しながら絵を見ていらっしゃいました。
「ベトナムの手作りおやつ『チェー』」
ひかり屋形には７名のベトナム人職員が働いています。
母国で馴染みのベトナムのおやつ「チェー」を、おやつ作りが得意なフエンさんに作ってもらい、入居者の皆様に味わっていただきました。
材料はタピオカ粉、黒糖、砂糖、緑豆、ココナッツミルクです。どんな味のおやつなのか食べるまで想像もつきませんでしたが、ほんのり甘くやさしい味わいでした。
食感は日本の葛湯のようなとろとろした感じで、甘い汁に豆が入るところは日本の「ぜんざい」のようでした。皆様「おいしい」と完食され、異国の味を楽しまれました。
